維持管理工法

■維持管理工法

道路景観分野 :空圧式 側溝用水平カッター

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○側溝の水平切断作業の負荷を低減

従来の水平切断作業は人が狭い側溝に入り、無理な姿勢でカッターを保持するしかありませんでした。 また、大量の粉じんの発生も問題となっていました。 この側溝用水平カッターを使用すると、地上レベルからカッター本体を容易に押すことができ、かつ、安全に切断作業を行うことができます。また、カッターは湿式のため、粉塵が発生し難くなっています。

○斫り作業の効率化

従来の斫り作業では切断深さが3センチ程度と浅いため、斫り作業に時間を要していました。
この側溝用水平カッターは切断深さが6~7センチとなるため、斫り作業が容易になります。

○取りつけ・持ち運びが簡単

斫り作業を行う際の走行レールの取り付けも簡単です。
削孔後、ネジで簡易固定するだけですまた、走行レールへの本体の取り付けは1人で対応可能です。 本体重量は約15㎏ですので、工事現場への運搬や持ち運びも容易です。

○施工手順

下水分野:GMラウンド工法(NETIS登録番号QS-110036-VE)

マンホール鉄ふたの周辺舗装を円形に切断することでマンホール鉄ふたの取替を簡単且つ効率的に仕上がり良く行うために考えられたマンホール鉄ふた専用取替工法です。円形切断操作により構造・操作ともにシンプルでマンホール鉄ふたの取替工事を、高品質で安価に行うことができます。

GMラウンド工法

施工前、施工後